レギウスの赤血統は時間をかければ必ず出せます。遺伝の積み重ねが大事。

赤レギウスっていつどこからやってきたのでしょう?

カブトムシも赤い個体がいるのをご存知でしょうか。

トマトまでいきませんが、相当赤いです。
それに比べて我が家のレギウスときたら太陽の光を借りてやっと赤いかなと思える程度…

納得いきません!!

とはいえ今後のブリード計画に活かすためにも、赤レギウスの今後を考えてみました。

赤個体同士を累代する。

とにかく羽化した生体の中で最も赤い個体同士をかけ合わせる事で、インラインでは限界があるものの次世代では平均的に赤い個体を出すことが可能です。※細かいインライン、アウトラインの話はまた今度書いてみます。

母数を増やし確率をあげる。

数が多ければその分赤個体が出る可能性が上がります。お財布にも場所的にも負担はかかります。

人気が出れば真っ赤なレギウスが出る可能性も…

クワガタブリードの進化スピードは飼育者の数によって変わると思っています。なのでレギウス好きが増えればそれだけ進化(品種改良とも言えるかもしれませんが)する可能性が上がります。

いつか真っ赤なレギウスが見てみたいものです。
日本一赤い個体を日本で最初で見るのが僕の目標です。

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