去年はうちの赤レギウス軍団は小ぶりであまり赤い個体も多くなく、凶作に近い状態でした。
そんな中で今年もブリードにチャレンジしていますが、久々に手抜き?のせいで産卵セット坊主を経験したので反省もこめて記事にしておきます。。。
おそらく失敗の原因は3つかなと思ってます。
- ペアリングを目視しなかった。
- 同居ペアリングで手抜きした。
- 管理温度が若干低かった。
過去にも話題にしてるのでご参考に・・・
レギウスってペアリングが出来ていなくても産卵セットに潜るんですよね。。
いわゆる想像妊娠ってやつなのかはわかりませんが、しばらく出てこないので安心していると全く卵がないという状態になります。
っていうかちゃんと想像妊娠が激しいと書いてありますよね…
僕の場合必ずハンドペアリングをするのですが、時間の都合上1ぺア手抜きで同居させてしまいました。完全に慣れ故の油断ですよね。。
それとウッディやドンキなどの低温種もおりますのでどうしても管理温度が下がり気味になっていてそれもよくなかったのかなと思っております。
ブリードに失敗しても、市場には非常に良いブランドのRRレギウスが多くいますので♀の追加は簡単なのですが、わが家はWDからの個体なのでどうしても他の血を入れるのには抵抗があります。。。
それと最近「血統」の概念的なお話が多いですね。。。出所は厳密にやっておりますが、血統はそこまで意識したことはありません。
皆様もぜひ初心を忘れずに楽しんでください!



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