赤いレギウスオオツヤクワガタ、何故・・・

今回は僕の本命のアイドル、「赤レギウス」について考察してみたいと思います。

そもそも最初ブリードし始めたときはそれこそ大きさしか求めてませんでした。たまたま少し赤い感じの♂が一匹おりまして…なんとなく累代を続けました。あくまでサブ的な…。
そして別のラインから赤い目をした個体が出てきました。

ただ赤目の個体は幼虫の数が5匹くらいしかとれず、大きさも全然ダメ。。。

ラインごと淘汰しようと思ったのですが、なんとなくWEBで遺伝の法則とかを見てみるとどうやら累代を進めると赤目が生まれる確率が高くなるとかなんとか…。じゃあ試してみるか!って感じで孫まで累代したところ2分の1くらいの確立で赤目じゃありませんか。(たまたまです。)

そこでさらに調べるとすでに血統とかで体が赤くて目も赤い個体がめちゃカッコいい!!!

そこで二つを組み合わせてさらに孫まで累代しようと決心しました。

そこでようやく我が家の赤目赤ボディレギウスが完成したのです。(じゃあレベルはどうなんだっていうのはおいておいてください、)

ただやはり大きな個体というのが出ずらいんです。。。そしてやはり累代が濃いんですね、個体によるところはありますが卵や幼虫が弱かったり試練が続きます。。。

ですが、累代を重ねても頑丈な個体はいます。めげずに取り組んでようやく今は安定して子孫が残せる個体ばかりになりました。

ただ僕はたまたまレギウスでこのようなチャレンジになりましが、ほかの種はどうなんでしょう?

ドルクス系やヤマトカブトはよく聞きますが、見たことない種もチャレンジしてみたいですね!

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